プレワーママハック!

コンサルティングファームで働いていたタンポポ。育休中のプレワーママ。ワーママ的ライフハックや目白的ライフスタイル

ワンオペワーママは自分で抱え込まない

こんにちは。タンポポです。

これまでにいくつかのワーママ向けライフハックを紹介しましたが、

「とはいえ私はワンオペだから…」という方もいらっしゃると思います。

(ワンオペ=一人で育児を行うこと。詳細はGoogleで「ワンオペとは」で検索)

 

実は我が家もワンオペ。

夫が仕事の都合で6:00に家を出て23:00に帰ってくる生活をしています。

こんなの、ほとんど単身赴任と一緒ですね。

むしろ単身赴任の話もあったのですが、夫が家族のことを考えて通うことにしてくれました。

「でも休日は一緒にいるんでしょ?」

いえいえ、月曜~土曜は出勤で祝日もなしなので、休日は日曜日だけなんです。

 

 

ワンオペ育児をしているとどうしても抱え込んでしまいます。

だからこそ、意図的に人に頼るべきだと思います。

 

◆甘えられる人に頼る

 

1. ご近所さん、実家、ママ友に頼れる人がいたら頼る!

甘えられる相手がいるのは幸せなことです。

もし甘えられる人がいるなら絶対に甘えるべき。

私は実家も遠いし、今の家に引っ越してきて2年。近所に頼れる友人なんて皆無です。

だから本当に羨ましい。

 

例えば、実家が23区内のママ友は、普段はワンオペ。

でも子どもが熱を出して保育園に行けない時は実家に預けています。

どうしてもお迎えに行けない時も助けてくれています。

 

甘え力の強い友人は、お隣のおうちの老夫婦に子供を二人預けていると言っていました。

電車に乗って動物園に連れて行ってもらったりしているとのこと。

さすがにちょっと…とも思いますが。笑

 

2. 家事代行に頼る!

お掃除や家事は、お金を出せば解決します。

民間の代行業者もいくつかあるので、別途記事にしようと思っています。

また、シルバー人材センターも家事代行をしてくれます。

 

3. 育児支援サービスに頼る!

これは私も利用しています。

ファミリーサポートやベビーシッター、病児保育などがありますね。

仕事でお迎えに行けない時のファミリーサポートや、病気の時に強力な味方になります。

 

私はまだ復帰していないので24時間子どもと一緒なのですが、

定期的にこども園へ一時預かりをお願いしています。

行政区や園によって預かり時間や料金は異なりますが、

近所のこども園では8時間3,400円で預かってもらっています。

 

意図的に子どもと離れる時間を作ることで、一緒にいる時間を大切にできているような気がします。

家の掃除や外食もできるし、私はスタバで6時間くらいがっつりPC見てたりします。

 

子どもを育児のプロに見てもらう機会になっているのもメリットだと思います。

うちの子の場合ですが、生後8か月の頃、離乳食を毎食125グラム用意していたのですが、こども園で200グラム食べられることが判明。

食事の量を増やしたら夜泣きが劇的に減りました。

 

ただ、子どもが毎回めちゃくちゃ泣くので、罪悪感はとてつもない…。

でも、頼れるところに必要に応じて頼ることは重要です