プレワーママハック!

コンサルティングファームで働いていたタンポポ。育休中のプレワーママ。ワーママ的ライフハックや目白的ライフスタイル

マンション購入

本日、手付金をお渡ししてきました!

 

生まれて初めての不動産購入!

しかも買う気全然なかった物件!!

 

もう、これはご縁としか思えない。

 

経緯

昨日、家(借家)の近くの交差点に「中古3LDK 4900万円」の立て看板を発見。

間取図を見る限りとても良さそうだし中古とはいえフルリノベ住み。

50平米代なので少し手狭ですが今の借家から徒歩2分。

周辺環境を熟知しているしとても気に入っている私としては有り寄りの有りだと思い、家族で内覧へ伺うことにしました。

 

そのついでに、家から徒歩5分ほどの新築マンションも見に行くことに。

そちらは今の借家よりもJRの駅から遠くなること、普段通勤で利用している地下鉄が利用できなくなることからあまり期待しておらず、過去に説明を聞きに伺ったときも対応が杜撰だったのでネガティブな印象を持っての見学でした。

 

1件目、中古リノベはとても綺麗でした。

想像していたより部屋もゆとりがあり、ベランダの広さも十分。

北向きだけど角部屋で採光も良い。

そしてなによりめちゃくちゃ安い。5,000万円くらい。

悪い点は、玄関前のインターホン以外にセキュリティがなにもない。外階段。外廊下。築50年。今使っている冷蔵庫や食器棚が入らない。トイレが狭い。

 

家族で住むより、セカンドハウスの位置付けかな。

両親が遊びに来た時用とか、Air B and Bで商用利用とか。

築年数の古さもですが、住んでいる人の高齢化も心配です。

 

もう1件、こちらは新築でまだ全戸完成しているものの引き渡しが始まっていない物件です。残り3邸で全て見させていただきました。

そのうちの1邸がめちゃくちゃ素敵だったんです。

70平米以上ですが庭を入れると90平米超。

トリプルセキュリティ。南向き。ビルトイン食洗機やお風呂のミストサウナなど設備にこだわり。

そして価格が8,500万円くらい。

上のフロアだと価格が1億超の住戸もある中でこの広さ価格、そして庭…

 

私、庭でテントを設営したりハンモック出したりしてビール飲む生活に憧れているので、この空間は本当に夢の空間。しかも土じゃないから手入れは高圧洗浄機でバーっとやれば良さそうだし。

 

で、買ってしまいました。

 

うひゃー、仕事やめられないなー。

夢診断していただくのも恐ろしい夢

救いのない悪夢をみました。

ここに書いても意味がないかも知れませんが、誰にも話せないしひとりで抱えるには恐ろしすぎて…。

本来なら夢診断をしていただくべきものかも知れないのですが、良くない暗示のようで現実逃避しています。

 


夢は叔父と父、主人と娘を連れて温浴施設へ行くという内容。

別に行きたくもないのに半ば強引に「たまには子育ての疲れを発散しないと」と叔父に言われてついていきます。

 

入口は男女同じで、そこから浴場までの間にお土産屋さんやお食事が出来るところ、ちょっとした庭があったり座敷があって、いわゆる日帰り温泉施設という雰囲気。

脱衣所からは男女別の施設です。

 


家族みんなで行くのだからと半ば諦め、娘と手を繋ぎながら男性陣の後ろをついて駐車場を歩きました。

しかし入口の手前で主人が娘をひょいと抱き上げると

「入場チケットは男性分しか買っていないから、自分の分は自分で買って」

と告げ、娘を連れて先に行ってしまいます。

 


私は慌ててチケット売り場を探し、自分は入浴しないが子供を迎えに行きたい、中に入りたいと訴えます。

チケット売り場の人は入浴料を払わないと中には入れられないと言うので口論になり、私が折れて3000円くらい支払いました。

 


脱衣所に向かって行くと、すでに入浴を終えた叔父、父、主人の姿。

「せっかくだから入っておいで」と言われても気分がのらず、しかし10年ぶりに会った叔父からの強い勧めという事もあり、渋々ですが温泉へ。

その間は食事処で食事とビールという男性陣に嫌な予感がして、お風呂でざっと身体を洗い、湯船に浸かり、浴衣に着替えて出ました。

 


お風呂を出ると座敷でゴロゴロしている男性陣と合流し「もう遅いからここで寝よう」とゴロ寝をする事に。

時間も遅く、冷える冬。

寝付けない私に対して主人が優しく

「娘ちゃんは明日迎えに行こうね」

と。

 


そこで私はふと我に返ります。

「娘ちゃんはどこ?」

主人は私の大声に驚きながら

「ベッドに置いてきたよ」

 

置いてきた?

どこかに娘を放置?

私は頭が真っ白になりました。

 

「トイレのベッドだよ。大丈夫」

 


そう言われて私は座敷から飛び出しました。

男子トイレのオムツ替え台にのせられたまま、娘が放置されている。

何時間も。

気が動転しました。

 


慌てて売店のおばさんにトイレの場所をきくと、施設外の男子トイレならばオムツ替え台が設置されていると…。

施設に隣接するトイレは駐車場に面していて、扉も無く寒々しい空間です。

私は泣きながら走り、男子トイレへたどり着きました…しかし、その周囲にはおろおろとする掃除のおばさん、遠巻きに眺めるおじさんたち。

 


中に入ると、小さな娘がうつ伏せに丸くなってうごめいていました。

呼吸も浅く、裸でした。

テープおむつははずれ、掛けられていたであろう白いバスタオルが近くに置いてあります。

 

身体が冷えきった娘は下痢を撒き散らし、自ら当たって怪我したのか何者かにされたのか歯が折れて口内や顔面からは血が出ていました。

また側面のタイルにも血が飛び散っています。

 

おむつが外れているのをみて、いたずらされたかもしれないと思いました。

飛び散っている下痢、娘の汚れ具合を見て、誰かの人糞をなすりつけられたかも知れないと思いました。

顔や身体も誰かに殴られたかもしれません。

 


慌ててオムツ替え台から抱き寄せました。

娘は、今にも死にそうな浅い呼吸で丸くなって震えていましたが、私が迎えにきたと分かり、安心したのか大きな声で泣き出しました。

怖かったのでしょう、また便をダラダラと出しながら私にしがみついていました。

 

私はとにかく泣き叫び、そして目が覚めました。

さようなら また来てね

6週4日で育っていないと言われた第二子。

2019年の正月を私のお腹で過ごし、1月8日になって外に出てきました。

 


少し迷いましたが、主人にも会ってもらいました。

主人は小さな胎嚢に「頑張ったね」と優しく声掛けして、包みの上から撫でてくれました。

 


成長していないとわかってから、4週以上もお腹の中で頑張ってくれていました。

娘が私にぎゅーっとしてくれるように、お腹の中でこの子もぎゅーっと引っ付いてくれていたのかもしれない。

クリスマスもお正月も一緒に過ごしてくれて、天国へ。

本当に頑張ってくれました。

 


主人が「名前をつけない?」と言ってくれたのですが、私は悲しいことを思い出してしまうだけだから…と躊躇してしまって。

でも「天国に行ったとき、自己紹介できないとかわいそうだよ」と言われてハッとしました。

私は自分のことばかり考えて、この小さな家族により添えていませんでした。

 


「明(あき)くんってどうかな?」

明るい子、周りを照らす優しい子。性別は分からなかったけれど男の子でも女の子でもいい名素敵な名前。

第一子も漢字一文字で音読みなのでぴったりです。

 


主人が一生懸命に何かできることを考えてくれたのだと思います。

 


お腹の中に入っている間は、まだ奇跡が起こったりするんじゃないかって微かな期待があったり、現実に対して気持ちが乖離していたのですが、自分が流産したという事実をようやく頭で理解し、受け止めはじめました。

銀座アイコニック 閉店

‪結婚式を挙げたお店が12/31で閉店となったので、13時から4時間かけてゆっくりゆっくりとランチを楽しんだ。

 

もともとはBALS TOKYOが入っていたビルの最上階にひらまつグループがイタリアンとして出店したのが始まりだった。


一度業態転換でフレンチに。

 

BALS TOKYOも気づけばFRANCFRANCに変わり、撤退後はLOFTが入店している。
ビルのファサードにもLOFTの大きなロゴ。
銀座でフレンチを…という雰囲気のビルではなくなってしまった。

 


「BALS TOKYOさんだった頃は月間8組の結婚式があったがLOFTさんになってからは減っていった。LOFTさんの価値が低いというわけではないけれども…」給仕をしてくださった方も言葉を濁す。

 

 

もちろん飲食業界はどこも厳しく、昨対比で見ればマイナスだったりジリ貧なんて店はたくさんある。

ひらまつグループだってこの店舗だけが不振だった訳ではない。
ビルの価値が下がっただけでなくテレンス・コンランが監修した店舗内装のプロデュース契約が更改の時期だったとも聞いた。
グループ全体でホテル事業に注力している様子も伺えるし、撤退を決めた理由は他にも沢山あるのだろう。

 

 

‪大衆化が進む銀座、撤退するフレンチ。
たったひとつの事象から色々と考えてしまう。‬

2018年Christmas エーグルドゥースのプレジダン

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今年のクリスマスケーキはエーグルドゥースのプレジダン

 

その名の通り、プレジダン(大統領)の為に作られたケーキです。

どこの国の?

 

フランスの。

あのお菓子の本場、フランスの大統領の為に作られたケーキです。

 

娘はまだ1.5歳なのでケーキは食べられません。

いつもは定番のシャンティフレーズ(いちごのショートケーキ)を買っていたのですが、

娘が食べられないのだから大人向けのケーキにしようと思いたち、こちらを買ってみました。

 

 

食べた瞬間、目の前には夜景が見えました。

インターコンチネンタル東京ベイのバーから見える夜景。

ワインを傾けながら深夜に食べる味です。

なんと官能的。。。

現実は我が家のダイニングテーブルでコーヒー片手に食べてるわけですが…。

しかもホールケーキに直接フォークを刺して大人食いしてるわけですが…。

 

主人も終始「なんだか悪い事をしてる気分」と評しておりました。

そうなんです、背徳的な美味しさ。

こういう時に同じような感覚になるのは夫婦として嬉しい。

 

美味しくいただきました。

 

幼稚園受験 合格体験談

ママ友のひとり、Aさんとは0歳の幼児教室で友だちに。

はじめはそんなに仲良くなれないかなって思っていたしLINEの内容も上手く噛み合わないなって思っていたし、何人かいるママ友のひとりだった。

 

そんなAさん、4歳のご令嬢が某有名幼稚園に合格したことでこの界隈では一躍時の人に。

そりゃそうだ、入園を決めた某有名幼稚園もすごいし他のお嬢様園にも合格を頂いている。

 

Aさん本人も誰かに苦労話をしたいし語りたい気持ちはあるけれど、同じ学年の受験失敗組には話せない。

というわけで、聞いてまいりました。

 

・お受験の合否は母親で90%決まる

・近所の幼児教室では受からない

・個人の塾は沢山あるが紹介がないと入れないところも多い

・コネがあっても落ちる人はいるし、コネが無くても入れる人はいる

・抽選のある国立は宝くじ

・ネットのお受験情報はなるべく見ない

・受かる子は複数の園に受かる

 

うーん、話を聞いていると私も娘と挑戦したくなります。

幼稚園受験、娘に向いていると思うのですが…夫と家族会議してみましょう。

6週4日、育っていませんでした。

5週目で妊娠検査薬を使い陽性反応。

すぐに病院で経膣エコー。

ぼんやりとした胎嚢らしきものを確認。

 

6週1日目の日曜日、朝から出血。

夜、娘が私にしがみついでわんわん泣く。

夜間救急で病院へ。

胎嚢はしっかり見えたけれど通常の半分くらいの大きさ。

 

月曜日は主人が休暇取得。

私は安静にして過ごす。

 

火曜日、娘と家の中で過ごす。

 

そして今日。

病院で見た経膣エコーの映像には育っていない胎嚢が、本来なら丸い形で見えるはずなのに三角になっていた。

先生からは、育っていないこと、やがて生理の様に外に出てくることを伝えられた。

 

母体に問題はなく、受精卵になにか問題があった…

そしてその原因は小さすぎて分からない…

 

この様な超早期の流産になって、痛みがないならば心拍が確認できる週を過ぎるまでは病院に行かない方が良かったと思った。

 

そして、あの病院での出産はもうやめようと思った。

助産師たちのデリカシーがない。

説明が足りない。